【活動レポート】MIRAIS 2周年記念オンラインイベントを開催しました!

「なんとなく育休をなくしたい」

代表栗林の一言から始まった育休コミュニティMIRAIS は2020年8月31日に無事2周年を迎えることができました。

2018年8月設立以来、半期毎に活動するMIRAISは4期目となり、参加者も延べ300人を超えました。

MIRAIS 2周年を、卒業生・現4期メンバーみんなでお祝いしよう!とオンラインイベントが開催されました。

「つながる・ひろがるMIRAIS の輪 MIRAIS2周年記念ホームカミングデー」というテーマで開催したこのイベントは、MIRAIS の卒業生・現役4期メンバーが、現在の活動を発信し合い、期を超えた繋がりを広げたいという想いで企画されました。

イベント当日は、1期から4期まで、期を跨いだメンバー合わせて約90人が参加。

笑いあり、涙ありの大きな盛り上がりを見せました。

今回はその模様をお送りしたいと思います。


2周年記念イベント開始!まずは代表 栗林より、MIRAIS 2周年のロゴの発表

ロゴはMIRAIS 卒業生が愛を込めてデザインしてくれました。

HPにも掲載されているので、是非チェックしてみてくださいね♡

ステキなロゴにすっかり場も温まり、次の企画へ。



クイズ形式でMIRAIS のあゆみを振り返り!

次の企画は全員参加型のクイズ大会!

MIRAIS にまつわるクイズに4択で回答する形式で、全問正解した人には豪華景品も♪

クイズには、「MIRAIS 4期メンバーの日本分布図はどれでしょう?」といった難問も!

参加者は真剣そのもの!豪華景品をかけて白熱したクイズ大会となりました。

ちなみに「4期メンバーの日本分布図」はこちらです▼

MIRAIS メンバーがいろいろな地域から参加していることが分かりますね!


MIRAIS 卒業生・現4期メンバーによる自身の活動PRタイム

続いて、MIRAISの卒業生・現4期メンバーが、自身の活動を皆にPRする企画です!地域の子育てサークル、プロボノ、パラレルキャリアを目指す人たちのオンラインコミュニティ、ワーママコミュニティなど、たくさんの活動の紹介がありました。

中には、MIRAIS プロジェクトとして「育休ルポ」を出版し、それぞれの育休の過ごし方を紹介する!というMIRAISならではの企画の発表も。この「育休ルポ」の詳細は、、、お楽しみに♡

自身の活動をみんなに知ってほしい!という熱い想いのこもったプレゼンはどれも素晴らしく、参加者全員、発表者に釘付け!

夏の暑さに負けないぐらい、熱い時間となりました。


期を超えたメンバーでの交流タイム

プレゼンタイムの後は、少人数のグループに分かれ、交流タイム♪

トークテーマは「MIRAIS あるある」!

「それぞれの期に、この人ほんとに1人なのか!?と疑うくらい、いろいろな活動に参加してるアクティブなメンバーがいるよね(笑)」

といった、MIRAIS あるある!なトークで、卒業生・現MIRAIS メンバーが期を超えて大盛り上がり!

MIRAIS に所属していた時期に関係なく、一気に打ち解けられるのがMIIRAIS の魅力の1つです。


ソーシャルグッドな抽選会

MIRAIS では、3期より「ソーシャルグッド月間」を設定し、ソーシャルグッドな活動(地球環境や地域コミュニティなどの「社会」に対して良いインパクトを与える活動や製品、サービス)を企画したり、取り組みをシェアし合っています!

4期は7月がソーシャルグッド月間でした。その取り組みを振り返りながら、参加者にサスティナアイテム(環境に優しい商品)が当たる抽選会が行われました!

景品が紹介されると、「こんなサスティナアイテムがあるんだー!欲しいー!」と驚きの声も。

みんなで楽しく、社会課題に向き合うきっかけ作りとなりました。


イベントは終幕へ

最後は本2周年記念イベント企画メンバーがこの日のために作った特別エンドロールを上映。

1~4期までの全メンバーが期初に設定した育休期間中の自分のテーマや、部活動・イベントの様子が流れ、自分と向き合ってきた時間・家族・仲間のことを思い出し、涙ぐむ参加者も。

エンドロールの中では、サプライズでMIRAIS生みの親である代表へ、参加者全員が日頃の感謝を込めた「愛のメッセージ」をチャットに書き込む時間も。参加者たちの愛の叫びがチャットを埋め尽くし、感動的な時間となりました。

笑いあり、涙ありの2周年記念イベントは、感動的な余韻を残しながら終わりを迎えました。


最後に

MIRAISをいつもあたたかく応援してくださる皆さまのおかげで、MIRAISは無事2周年を迎えることができました。

これからMIRAISはまた新たな1ページを皆さまとともに作っていきたいと考えています。

今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。