【活動レポート】MIRAIS第2期生、卒業パーティを開催しました!

MIRAISの活動は半期単位で行なっており、4月から活動を始めた第2期生は9月で卒業を迎えます。

”最高の時間を共に過ごした2期の仲間達と 思い出や部活の成果を分かち合い、会場問わず、子供達と一緒に楽しもう!”

をテーマに、大盛り上がり!

都内のパーティ会場だけでなく、オンラインを繋げ実施しました。

MIRAIS内部向けのイベントながらも、育児しながら熱い仲間と共に作り上げたイベントの様子をお伝えします!


会場はパーティで使われるおしゃれな場所でありながらも、2期MIRAISながら温かい雰囲気に

当日は赤ちゃんを抱っこやベビーカーで連れて、続々と会場にメンバーが集まりました。せっかくの卒業パーティだからと、静岡や栃木からはるばる足を運ぶメンバーもいました。オンラインで毎日のように顔を合わせていたのに、実際にオフの場で初めて顔を合わせるメンバーもおり、顔を見た瞬間感極まる場面も。

今回のドレスコードは「MIRAISのテーマカラーであるブルーを1点身につけること」。カジュアルなブルードレスのメンバー、ブルーの抱っこ紐を身につけるメンバーなど、個性豊かなおしゃれをみんなで楽しめたのも、MIRAISならでは。


パーティではMIRAISでの部活の成果を発表する企画が盛りだくさん!

まずは、「魅惑の私★リハビリ部」のオープニングダンス。

なんと、オンラインで振り付けを覚え、1度しかリハーサルをしていない、とのこと。今まで全然ダンスをやったことがないメンバーから、ダンス経験者まで、多様なメンバーで踊りました。子供がぐずり、抱っこ紐で踊るメンバーも!!

ダンスを踊ったメンバーからは、「仲間とダンスを練習して発表することが楽しかった!」「舞台に立つほどよい緊張を感じ、刺激的な時間だった」と、非日常感を味わえたとの声が。


会場では、「写真部」が企画した撮影ブースや、「みんなの写真展」と題し、子供の写真を飾るブースを設置。写真部の活動を通して写真が好きになったメンバーや、新たにカメラやレンズを買い足したメンバーも!


次に、部活発表。

「語学部」企画、英語のわらべうたをみんなで歌いました。 ロンドン在住のメンバーが中心となり歌ってくれました。「Head sholders knees toes」の高速バージョンは、難しいですね。


「魅惑の私★リハビリ部」からは、毎月行なっていた「180度開脚チャレンジ」の様子の動画放映。毎月柔軟を行うと、徐々に身体が柔らかくなる様子が分かりますね。


「Eテレダンス部」は、「パプリカ」を踊り、メンバーと盛り上がりました。「パプリカ」はNHK2020応援ソングとして、子供でも楽しく踊れる曲です。Eテレを見ている人ならみんな踊れるはず?!


想いのこもった企画がまだまだ続きます!!

手形アートのお披露目。こちらは、子供とメンバーが手形を台紙にとり、それらを使って1つの大きなMを作るというもの。今はまだ、大人の手におさまる子供の小さな手も、成長して、そのうち大人の手におさまらなくなってしまう・・・。子供が小さい、今、この時を大切にしながら、未来を一緒に歩んで行きたいですね。


特別企画「MIRAISのから騒ぎ」では、司会者のお題にメンバーがオンライン上で一斉に答えます。メンバーの個性が輝る珍回答や、人となりが分かる回答が多く、オンラインオフライン関係なく、全員で楽しみました。


メンバーが子供たちに対して未来の自分を約束する、メッセージ動画を作成。

メンバーそれぞれの写真やメッセージ、取りまとめてくれたメンバーの心温まる言葉に、会場中が温かい涙に包まれました。


最後に、代表「まゆみん」こと栗林からメンバーへのはなむけ。2期の活動を振り返るとともに、卒業してもMIRAISを心にとめ、ともに「未来」を作ることを確認しました。


卒業するけど・・・

2期MIRAIS は2019年9月で活動が終了となります。復職するメンバーもいれば、育休を継続するメンバーもいます。

復職するメンバーは、MIRAIS での活動を通じて自分と向き合い充実した時間を過ごしたことや、どこでどんなことをしていても自分を応援してくれる仲間がいることを胸に、家庭を大切にしながら社会に貢献していくことでしょう。

育休を継続するメンバーは、それぞれが「有意義な育休」を実現し、また、社会が育休に寛容になり、有意義な育休を過ごす育休者が増えるよう、子供と向き合いながら活動していきます。

そして、2019年10月からは、3期MIRAISとして始動します。新たなメンバーでどのような活動が行われるのでしょうか。

今後とも、MIRAISへの応援、よろしくお願いします。


2期プロモーションチームリーダー、みほでした。