【活動レポート】働くママ・パパのための防災講座」~あなたの備えは大丈夫!?~

【開催概要】

働くママ・パパ向け 働くママ・パパのための防災講座」~あなたの備えは大丈夫!?~(オンラインイベント)

日時:2020年8月8日(土)13:00~15:00


8月8日にNPO法人ママプラグ様を講師にお迎えし、働くママ・パパ向けの防災講座を開催しました。参加者は52名でした。


講師紹介


NPO法人 ママプラグ 理事 小暮 裕美子氏

NPO法人 ママプラグは、子育ての当事者が直面する社会問題について、 クリエイティブな視点から解決に向けた取り組みを行うNPO法人。アクティブ防災®を中心にそれぞれの家族にあったオーダーメイド防災を展開するほか、 女性の生き方としてのキャリアを豊かにするキャリア事業などを展開している。

NPO法人ママプラグ  https://web-mamaplug.com/



まずは、参加者の防災力チェックからスタート。

緊急時の連絡先や避難場所を決めているか、防災リュックを作っているかなどを確認しました。

チェックしてみると、なんとなく準備をしていると実感できたようです。

次に、ママプラグ が推奨しているオーダーメイド防災について教えていただきました。

家族構成や好き嫌い、仕事、住んでいる場所も人によって異なるため、自分にあった防災こそ役に立つという考え方です。

今回の講座では3~4人のグループに別れて、グループワークを行いました。

それぞれの「我が家の特徴」と、それに合わせてどんな物を備えたらいいかをシェアし合います。

家族にお気に入りの栄養ドリンクがある、メガネやコンタクトが必須、子どもにお気に入りタオルケットがある、歯ブラシが絶対無いと困るなど、それぞれの家庭での特長についてシェアしました。

他の人の話を聞くことで、思いつかなかったものについて知ることもできました。


では、具体的に何から始めればいいのでしょうか。

まずは知ることが大事だということです。

グループワークでシェアした我が家の特徴や、自分の住んでいる地域で想定されている災害。また、それをもとに災害時はどう行動するのかを「超」具体的に家族で話し合って決めておくこと。

そして、できることから始めていいとアドバイスもいただきました。

防災と聞くと「あれも買わなくては」「これも揃えなくては」となりがちですが、日常で備えることから始めるのが重要。

家族のお気に入りの食材を少し多めにストックしておいたり、備蓄用の水をまずは1日分準備してみたり、できることから始めようと教えていただきました。

練習しておくことも備えの一つです。

今回、MIRAISではママプラグ の講座の後に実践シェアイベントを行いました。

実践イベントのコンテンツとして、以下の2つを用意しました。

①約3週間の実践期間を設け、各自で実践した内容を期間限定Facebookグループでシェアし、学びを深める

②防災シェア会を開催し、取り組んだ内容や防災の疑問をシェアする

コンテンツを楽しんで進めてもらうための工夫として、「夫婦向け」と「子ども向け」の2種類の実践イベント用紙を準備し、各自でダウンロードしてもらいました。子ども向けの用紙はスタンプラリー形式になっています!

実践イベント用紙には「くらやみ体験」「防災ごはん体験」など5つの体験項目を用意しました。

また、各自で取り組んでもらったことをFacebookグループでも紹介し、気付きをシェアしていきました。

例えば「くらやみ体験」では、懐中電灯の他に光るオモチャを持ってきて一緒に遊ぶと停電時でも楽しく過ごせる、くらやみ体験に子どもがハマって何度も遊びたがる、等の声が集まりました。

約3週間の実践期間の後は、zoomを繋いで防災シェア会を行いました。テーマは「ゆるゆる防災でOK!」完璧を目指さなくても、今より少しでも備えが進めばOK、という考え方のもと、非常食ランチを食べながら、ゆったり防災の気付きや疑問をシェアしました。

旦那さんを巻き込むためには子どもから声を掛けてもらうと良い、車のガソリンは半分になったら入れたほうが良い、子どもの離乳食は大人が食べても意外と美味しい、など、リラックスした雰囲気の中で様々な話ができ、充実した時間を過ごすことができました。

毎日忙しくて後回しになりがちな防災だけど、多くの人に備えを進めてほしいね、外部の方も参加可能なイベントにできないかな?という、防災部内の発案から始まった今回の防災講座&実践イベント。

みんなの心に消えない防災の灯りをともすことが出来たと思います!

育休コミュニティ「MIRAIS」

「なんとなく育休」をなくそう。 2018年9月より活動する、産・育休中メンバー主体のオンラインコミュニティ。 私たちと一緒に有意義な育休を過ごしませんか?