Gallup社認定ストレングスコーチ西岡幸子先生と学ぶ 「自分の資質」の活かし方

MIRAIS伝統のセルフラベル発掘ワークショップをより充実させるために、西岡幸子先生をお呼びしてイベントを開催しました。

🔶開催概要🔶

■開催日時

2025/1/9(木) 13:00~15:00

■会場

オンライン(Zoom)

■参加人数

約50名

■ワークショップ主催

MIRAIS13期セルフラベルPJ

■内容詳細

「今日の先生の講義を受けることができて、改めてMIRAISに入って良かった!」

「手帳に今日いただいたフィードバックを書きます!」

「自分の資質を愛せるようにしたい」

「自分の強みを掛け合わせて、楽しみながらMIRAIS活動を、チーム活動をしていきたい!」

こんな感想が多数寄せられる充実したイベントがMIRAISでは受講できます。

Gallup社認定ストレングスコーチである西岡幸子先生をお呼びして、「自分の資質の活かし方」というイベントを開催しました。

事前課題としてストレングスファインダーを受け、自分の上位5資質を把握した上で、イベントに参加しました。

(講義内容の一部)

①自分の強みと生活の質・生産性

強み=才能×投資×愛

・才能=無意識に自分のために使っている能力

・資質=才能を34に分類化したもの

・強み=意識して他人のために使っている資質

→強みを知り、活かそうとしている人は、生活の質が3倍・生産性が6倍上がる

②ストレングスファインダーの資質とは?

・上位5資質が(順位も含めて)一致する確率は3,300万分の1。日本の人口で考えると4人程度の割合。そのくらい自分の資質は唯一無二のもの

同じ資質でも、働き方は多様。資質を理解する→受容する→活用するというサイクルを回していくことで強みになっていくことを学びました。

(グループワーク)

・自分の資質を1つ取り上げ、資質の特性とそれにまつわる自分のエピソードを共有

・1つの資質でも色々な特徴が出てくる気付き(同じ資質を持っているので、エピソードに深く共感する内容もあれば、捉え方やエピソードが異なる内容も)

・自分が持っていない資質については、内容やエピソードが興味深く、新たな視点を発見

共感や学びがたくさんあり、まだまだ話し足りないくらい、グループワークの時間があっという間に過ぎていきました。

今回の勉強会を通して、改めてMIRAISに、そしてセルフラベルプロジェクトのチームに入って良かったと思えました。

「このチームでは〇〇の資質を、別のチームでは〇〇な資質を」と、自分の強みを生かすべき場所が分かり、MIRAIS内で実践することで自信につながりました。

この経験が、復職後に力の入れ方、抜き方につながり、生活・仕事の質が向上するのではないかと思っています。

先生の講義は、私のこれからの人生に彩りを添えていただきました。

資質は才能の1つ!自分の強みを掛け合わせて、今後の人生を楽しんでいきたいです。