4周年記念コラム01. 「突き進め!未来のわたしに出会う道〜Where there is a will, there is a way〜ワクワクと情熱を醸して」
あだな:みきてぃ
所属期:1期、7-8期
1. MIRAISの軸となる活動していた際の育休テーマについて、教えてください。
育休テーマ:「突き進め!未来のわたしに出会う道〜Where there is a will, there is a way〜ワクワクと情熱を醸して」
4人目の産休に入り、新たな学び(自家製麹や発酵について)を始め、会社員以外のライフワークとして大事にしていきたいものが見つかりました。7期中はその種まきをし、8期では芽を育てたいと思い、育休中の貴重な時間で思いっきりチャレンジし、行動を加速させるようなキーワードを考え、8期のテーマとして掲げました。テーマは道標となり、自分の目標と行動の軸を持つことができ、「まだ見ぬ未来のわたしに会いたい!!」と想いながら、スモールステップを積み重ね、8期のうちに当初の計画以上の大きな目標も実現することができました!
2. MIRAISで得たもの、MIRAISの魅力は何ですか?
わたしは3人目の産休に入る直前に代表の栗林が「なんとなく育休をなくしたい!育休コミュニティを立ち上げる」という発信していたのをキャッチし、その想いやコンセプトに共感し、「わたしも“なんとなく育休をなくす”ことに関わってみたい!」と感じ、出来立てホヤホヤのコミュニティに1期生として参加を決めました。
一人目を出産してから当時まで、「良い母親とはこうあるべき。優秀なワーママはこんな働き方ができるべき」と、勝手にべきべき論を信じて、自分で自分のハードルを上げていました。その理想に達しなければ、自分の努力が足りないと思い込んで、さらに自分を追い込んだり…。
そんな中、3人目妊娠中に「母となってはたらく」を考えるワークショップを運営する社会貢献型のプロジェクトに参画し、初めて「わたしはどうしたい?」を考えるようになりました。
他人の作った「こうあるべき」という評価にとらわれていた自分には「わたし」という主語がなかった…と気づいたのです。そして、周りにも同様に〇〇ちゃんのママとして、妻として、会社の一社員として色んな役割を生きて、自分自身のことを後回しにしているワーママたちが多いことも知りました。
「もっと自分を主語にして生きてみたい、わたしを含め、周りのワーママたちももっと自分のことを大事にしてほしい」という想いが溢れてきていたときに出会ったのがMIRAISでした。
MIRAISでは最初に育休テーマを設定します。これが決まるまでに生みの苦しみを体験します(笑)その後の育休の過ごし方を決める指針となるので、それくらい重要なんです。毎月テーマの進捗の振り返りの時間もあるので、軸を持って有意義に過ごす育休に繋がりました。
また、テーマに添ったチャレンジを失敗を恐れずに練習する場としてMIRAISを活用することができます!1期と7期ではチームやプロジェクト活動をしましたが、8期では『美腸活部』という部活を立ち上げました!自分が学んで実践していることを仲間に伝えることで、ライフワークの練習にもなるし、参加者側にもメリットがあるので、Win-Winな場にもなります。
MIRAISでは、仕事と離れる育休中にも全国の異業種の仲間とワークをしたり、部活やチーム活動をすることで、新しい気づきや視点を得て、復職に向けて前向きに準備ができる環境に身をおけます。
MIRAISで出会った仲間たちは復職後も繋がり、お互いのことを応援し続けていますよ~😊
3. 「わたしの未来宣言」4年後の未来の ”私” へ一言お願いします!
あの時、育休テーマで掲げた「未来のわたし」に出会えたね!思い切って、チャレンジして行動したからこそ夢が叶ったね✨これからも挑戦したいけど踏みとどまっている人を応援しながら、「わたし」を主語に自分のことも大事にできる人を増やしていこうね!
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